豊田市の子育て支援センターのおすすめは？

プロフィールにも書きましたが、2回の育児休暇中（2018年〜2019年、2021年〜2022年）に友人と共に全16ヶ所の子育て支援センターを全て制覇してきました。

久しぶりに訪れると以前と部屋やおもちゃ、支援センターごとの方針が変わったりする場合もあるので最新情報ではないかもしれませんが、支援センターデビューがまだのパパ・ママに参考までにお伝えします！

ぜひ、こちらの記事を参考に近くの支援センターに行ってみてくださいね。

豊田市の3大支援センター

豊田市には支援センターが16ヶ所あります。そのうち、名前の付いている大きい支援センターが3つあります。

あいあい

豊田市中心部にあるTーFACEに入っています。ワンフロア…ではないですが、広めの遊び場が主に二つに区切られており、やはり市の中心部だけあってアクセスのしやすさは群を抜いています。

豊田市産の木材を使ったおもちゃやアスレチックが置いてあるのが特徴で、他にも工作コーナーあり、飲食スペースもありと至れり尽くせりの場所です。

ただし、どうしても室内遊びとなりますのでおもちゃもこじんまりとしていますし、どちらかというとアスレチック以外は低年齢（2〜3歳くらいまで？）が中心かなと思います。

ゆうゆう

かつての保育園が廃園となった後に作られた支援センターです。

保育園跡地なので、とにかく広い！

1Fには飲食OKな部屋や絵本部屋、年齢ごとに分かれたいくつかの部屋、工作室もあり、低月齢のお子さんでも心配はないと思います。ちなみに、私は子どもが生後二ヶ月の時に連れて行きましたが、その時はさすがに絵本の読み聞かせくらいしかやることはありませんでした（笑）

なお、2Fはイベント時に利用され、普段は使えません。

園庭にはローラー滑り台などの大型遊具もありますし、夏は水遊びもできるようです。

3歳以上のお子さんでも十分楽しめます。

にこにこ

「ゆうゆう」と同じく保育園跡地に作られています。基本的には「ゆうゆう」と同じような感じで、部屋が分かれています。ただ、「ゆうゆう」に比べて部屋の数やおもちゃが少なく園庭も小規模ではあります。

特徴としては、砂場遊びグッズが充実していること、園庭に三輪車やショベルカー（！）など多種多様な乗り物が用意されていること、ザリガニ池があること！

なので、歩き始めたお子さんには外遊びメインで連れて行ってあげると喜びそうです。園庭で遊ぶのが前提なら3歳でも遊べるかなと思います。

ちなみに、メイン画像はこの「にこにこ」に行った時のものです。

あくまで支援センターなので気負う必要はなし！ですが、支援センターごとにそれなりに特徴があり、

なかなか多種多様ではあります。

なので、初めて行く支援センターではいつも「初めてですが、何かルールはありますか？」と職員さんにこちらから尋ねていました。

どの職員さんもみなさん親切に教えてくださいましたし、必要な時には子育て相談にも乗ってもらいました。

不安な時は、ぜひ職員さんや常連かな？と思われる利用者に声掛けしてみましょう！

また、支援センターに行く時は午前中の早めの時間に行けばお昼時間前の利用で区切りがつきやすく、そして子どもも程よく疲れてくれるので良かったなーと思います。

全支援センターを制覇した後に友人と意見を出し合いました。⭐️3つ判定で、お互いに⭐️⭐️⭐️となった支援センターを紹介します。

明確な判定基準はないですが、基本的に「アクセスしやすいか（駐車場の広さ・距離等）」「子どもが十分遊べる環境か（広さ、おもちゃの豊富さ）」「総合的な雰囲気（一番大切？）」で判断しています。

あくまで未就園児を抱えた二人のママ友判定だと思ってください。

⭐️⭐️⭐️

ちなみに、私は飯野子育て支援センターも⭐️⭐️⭐️でしたが、友人は⭐️⭐️とのことで合致せず…残念！

足助子育て支援センター

室内遊びのみだけれど、その室内が広くおもちゃの数も充実しています。イベントにも力を入れていて、特に誕生月にはぜひ訪れてほしい！巨大ケーキを使って個別にしっかりとしたお祝いをしてくれます🎵

堤子育て支援センター

豊田市内の支援センターで唯一、小規模だけれど乳児のみが使用できる園庭があるのが良し！天気のいい日はぜひ出かけたい！

ただし、室内の広さやおもちゃの数は普通。

若園子育て支援センター

園庭で園児に混じって遊ぶことができる！！園庭の大型遊具も一つを除いて他は全て利用OK。

その分、室内は狭め。

参考になったでしょうか？

育児休暇期間は本当にお世話になった支援センター、ぜひ皆さんも活用してみてくださいね。